埼玉県の地域色あふれた安心・安全な農畜産物、こだわりの逸品等を一堂に集めたオンライン商談会! 2023年10月2日(月)~11月24日(金)開催!

出展者情報

S’s farm 個人 2

出展カテゴリー

  • 畜産品

商談希望先

  • デパート
  • 食品関連の専門店
  • 食品を扱う通販
  • 外食
  • ホテル・ブライダル

イチオシ商品

鶏卵
商品分類
その他
温度帯
常温
鶏卵
新商品

埼玉県比企郡吉見町、八丁湖の麓で自然卵養鶏法にてたまごを作っています。1坪7羽以下で平飼い飼育し、同じ大きさの運動場にて外遊びをさせています。四方オールアウトの小屋で太陽を浴び、新鮮な空気を吸い、四季を感じながら過ごします。環境保全と地域循環を目指しており、養鶏場近辺の農家さんからくず米、くず麦を分けて頂き、吉見町のうどん屋さんから出る枕崎産のダシガラ、北本市の豆腐屋さんのおから、行田市の椎茸農家さんの廃菌床と米糠を発酵させた種を使い、岩手県三陸沿岸の蠣殻、国産の蟹殻を混ぜ発酵させた自家配合飼料を与えています。スーパーで出るキャベツ、レタスの外の葉をもらってきて1枚1枚洗って農薬を落としてから緑餌として与えています。アニマルウェルフェアの観念から、強制換羽、切嘴(デビーク)はしません。孵化後48時間以内の雛から飼育し、鶏の幸せを1番に考えた、エシカルなたまごを作ります。

利用シーン

色のつく飼料を一切混ぜておりません。自分の手で配合し発酵させた飼料を食べているたまごのため、臭みがなく、自然な黄色の黄身です。出汁の香りや味付けの邪魔にならず、誤魔化しできないたまごと思っています。


出展者紹介

S’s farm
埼玉県比企郡吉見町、八丁湖の麓で自然卵養鶏法に環境保全と地域循環を目指したエシカルなたまごを作っています。私はフリーデザイナーをしながら1年間有機農業の農家さんのところで農業研修し、2021年に新規就農しました。たまごパックも3次元から平面になり、リサイクル可能な素材でオリジナル作成しています。環境保全と鶏の飼育環境、飼料にこだわったたまごを作ります。
S’s farm
所在地 〒365-0028
埼玉県鴻巣市 鴻巣1186−5

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